Can you speak English?
英語タイトルですが、ベーシックな単語しか使っていないので理解できますよね?
「英語話せますか?」
最近YouTubeの動画をいろいろと見ているのですが、茂木健一郎さんの動画をみてハッとしました。
・結果として実質的に世界共通言語が英語になっているという事実。
決して強がりでいうわけではありませんが、なんとなくは気づいていました。ただ、言葉にして言われるまでその重要性に気づけなかったということですね。
英語が絶対に話せないといけないわけではない、とか、英語より中国語を話せるほうが就職に有利、とか、
ぶっちゃけてしまえば中国語は勉強する気すら起きなかったタキトです。かっこいいと思えなかったので。
さて、ABCD~からはじまり、必修科目として英語を学び、進学に有利という理由で英検を受け、物心ついたときには洋楽を聞いているような、僕が感じている人生と英語とのかかわりはそんな感じでした。
得意だったり好きな人は英検1級やTOEICを受けたりかなと思います。
進学校ではなかったという僕の経歴においては、「英語はまったく重要視されていない」、というか、バイトしてても社会に出ても英語が話せない=やべえ、、、Σ(゚Д゚)
とか思っている人は全然いないわけです。
普通に英語圏の人が職場だとかプライベートで話しかけて来たらコミュニケーションとれるか?と思ったらとれないでしょう、、、
英語表記の食品や英語表記しかないパソコンのソフトの説明を読めますか?
読めないでしょう、、、
ちょっと話を変えて最近のトレンドの話をしましょう。
例えばAIやロボットのようなIT関連では、IBMのワトソンがニュースに出てきたり、身近なところではsiriやgoogle音声認識がありますが、この辺の技術がどんどん進んでいて新しいものが出てきているのはアメリカです。
車の自動運転が数年以内に実用化されるでしょうと言われていますが、その分野においても、Appleやgoogleが開発に取り組んでいます。
かっこいいなぁとか、どんな仕組みになっているのかとか、自分も何かやってみたいなとか。
それを調べるときに参考になる文献というのはすべて英語で記されているわけです。
それを読めないとリアルタイムで旬な情報は手に入りません。和訳されているころには新しい情報が世に出ています。
例えば中学生、小学生がやってみたいと思ってやる分には問題ないでしょうが、それを企業レベルでやるとなったら和訳待ちでは遅いわけです。
しかも自分で読んだのではなく訳されたものというのがどうなのかなぁと個人的に思います。
そんな分野に手を出す企業なら英語読めるでしょうとか思ったりもしますが、そいうい論文レベルの内容を読めて同僚と話せる人が何人いるのかなというのも疑問です。
そんなこんなで5年後10年後にアメリカや英語圏諸国と日本が離されているのではという危機感を考えると、今の英語レベルってやばくね???
と思ってしまうタキトです。
きっと子供ながらに世の中のトップはアメリカとかイギリスとかの外国なんだなと思っていたから、英語がかっこいいと思ったんでしょうね( *´艸`)
世界のトップ=英語圏(外国)=英語話せるのはステータス!!的な
ということで、最近海外ドラマを英語音声で見たりとかぬるいことをやっているタキトでした。